僕は外出時パソコンを使うときはレッツノートを使っていますが、家では据え置きのパソコンを使用しています。
というのもレッツノートに限らずノートパソコンはキーボードとディスプレイが近すぎるので目線がどうしても下になり、その結果猫背になり肩こりの原因になります。
なので家で作業するときはディスプレイと無線キーボードを使うことで目線が高くなり、姿勢をよくしてパソコン作業ができる環境を作りたいなと思っていました。
そんな中調べてみるとミニPCというのが最近注目を集めていると知り、コスパがちょうどいいミニズフォーラムのUM580を購入しました。
スペック はこんな感じです
OS：Windows 11 Pro
CPU：AMD Ryzen™ 7 5800H
メモリ：DDR4 16GB×2
SSD：512GB
お値段79,980円
この記事を書いているとき公式サイトを確認したらちょうど売り切れていました。残念
このパソコンの特徴としましては
・縦横約12㎝の非常にコンパクトなPC
・ CPUがRyzen™ 7 5800H、メモリが16GB×2なので軽めのゲームもできる
・PD給電に対応しているので配線がすっきり
という点です。
特にうれしいのがモニターがPD給電の対応している場合、モニターの電力をこのパソコンから映像出力とともに賄うことができます。
なので無線のキーボードとマウスを使用している私のデスクの配線は
コンセント—–UM560—–モニター
の2本だけになり、めちゃくちゃ掃除しやすく重宝しています。
家用のパソコンが欲しいならまずお勧めできるモデルになります。
ただひとつ注意点としまして、Bluetoothキーボードは日本語入力セットアップ完了まで使用できません。
セットアップ後は使えるようになるので、安い有線のキーボードを使ってセットアップするのをお勧めします。
ミニズフォーラムはいろんなミニPCを扱っているメーカーで次々に新製品を出されています。
PD給電に対応のモデルが現状UM580とRyzen™ 7 5625U搭載のUM560の2種類のみなので、また新しい製品が出ないか注目しています。
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